※ 中国創作料理D その8

今更ながら人物紹介なんですが、

この店には自分を含めて、ざっと14人の労働者がいるんだけど、

主な出演者は3人くらい。

場面として1人2人と、その時によって出てくるかも知れないけど、

そのほとんどはホールに携わる者で、まぁそう出てないと思う。

恐らく1回くらいね。

その主な出演者は、決まって厨房関係者です。

現実は4人。自分含めて5人。

要するにどんなに忙しかろうと、フルで集まって5人で、

料理の全てに携わっているという事です。

まずは料理長。年齢38歳。

その肩書からして、絶対の権力者的イメージだろうけど、

実際はあんまりそうでもない。

もちろん決定権とか、方針とかは打ち出すんだけど、

どこか、まぁ、学校の時に見た印象とは、今では全く変わっている。

その内ここで書いていると、何となくわかる気がします。

またそのように書いていくつもりです。

その次に来るのがF川氏。年齢42歳。

以前ここでバイトする気持ちになったきっかけの、

その人物こそが、もうネタバレするけど、

自分を苦しめて、そしてこの店を辞めるきっかけにもなった人物です。

料理長の次、いわゆる副料理長的存在。

いやあそれ以上に、料理長以上に権限が何かしらある人物です。

でも料理とか、厨房ルールに関してだけど。

とにかくこの人物も、書いていく内に何となくわかる気がします。

いや、わかるように書いていきます。

この2人の下にいるのがО原氏。年齢20歳。

20歳でありながら、一応社員として存在している人物です。

当然料理長もF川氏も社員であります。

あ〜、この店の事も一応、書かないといけない内容があるよね。

それはまた後日に。

О原氏も、これまた厄介な人物で、

年上だけど、バイトの身である自分としては、

そう邪険に扱ってはいけないという思いがあるから、

それなりの対応で、立てたり従ったりしてるんだけど、

その思いを知ってか知らずか、ちと攻撃的なところがある。

これもいつかわかる事でしょう。そう書いていきます。

でも最近は2人の時だってある。本当に大丈夫じゃないんだけど。