言葉

人は死んで、死亡者として生者へ生まれる。

すごい言葉だ。確かに私の両親は私の心の中に生きている。良いにしろ悪いにしろ人は亡くなっても今まで巡り合った人の中に生きたり、生きているときに作り出した作品によって新たな人の中にも生きている。だから残りの人生を無駄にできない。