あんかけスパゲッティ

昨日今日は一泊二日で名古屋出張です。

今日のお昼は社食なので昨日は外食。

名古屋名物あんかけスパゲッティ。

これも何年か前に初めて食べた時は?という感じだったけど、慣れるに連れて美味しくなって、今はかなりの頻度で食べてます。

ミートソースよりはちょっとピリ辛、麺は太め、何だろう、癖になる味かも。

その割に東京にはあまり進出していないのが不思議かも…

身銭は痛いが役に立つ

ガレージ空調をコツコツ進めてる、奧さんはガレージのエアコンは反対で理由は

電気代みたいだが、電気代を稼ぐロボットが熱で故障したら毎月口座にお金が

入りません。

価格comの東京標準年間電気代というのがありまして、これが4万チョイ

ガレージは週に1日も行かないし、24時間もいないので電気代は5千円もいかないだろ

と説き伏せました。

そんで身銭で買ったので円満解決です。

我が家には5台のエアコンがあって2台ほどは使ってないのですが、外してくるのも

面倒だし穴の処理や壁の日焼けのみっともなさを考えて購入です。

レイアウトは色々考えましたが設置工事は自分でやるので、手間とコストをかんがえて

 

このへんに付けます。

 

壁は板金と凸凹なので型紙を正確に切って室内機を吊るように色々と加工をします。

 

 

 

壁の段差を埋め合わせるために16mmの角パイプを加工して壁にはってエアコンを

吊り下げます。

まだ壁に装着はしていませんが、週末までには吊したい。

そして鉄板ガレージの壁に70mmほどの配管穴を開けるのですが、70mmのホールソーは

無いし、あっても手持ちの電動工具のパワーでは開きませんから、小穴を円周上に

細かく開けてぶち抜いたら、リューターで凸凹をしあげてグロメットを締めます。

穴の位置を原寸大でシールに印刷したんで、このシールを貼って加工しようとした

んですが。

シールという型紙より固形のテンプレートのほうが正確なので1個造りました。

 

まず中心に6mmの穴をあけてピンクの型版をM6のネジで締めたら円周上の穴に

あわせて3mmの穴を開けていきます。

ぜんぶ開いたら内側の穴に合わせて10mmの穴をあけて(3mmから10mmに拡大し)

てやれば型紙の模様のように70mmの類似穴になります。

あとはリュータでならせば、グロメットをはめて綺麗になります。

ここまで仕上げて週末に電気配線と配管ですね。

資材はホームセンターと通信販売でだいたいそろえてあります。

材料費は1万ちょっとかかってますね。

夏を涼しく

涼しくはもっぱらエアコン頼み、というのもプールは小学生の短期水泳教室が開かれているので、成人スクールはお休み。午後は入ってもいいんだけど、一人で一生懸命泳いできますほどの気力なし。ほかに行けるプールはあるんだけど、今一気分乗らずであります。

夏ということで怪談話しが色々と。怪談であるいは異界スポット、心霊スポットをとりあげて涼しさを味わってもらおうというような番組もありますね。

怪談好きというのはどうも教えられずともみんなワクワク好きみたい、

孫2歳9ヶ月、近所に図書館あり、たくさんの本を借りてきて、我家に来るときは読んでと持ってくる。随分前から気に入りで何度も持って来る本、「今昔物語」を幼児向けに読み砕いた本シリーズで4冊あるのです。字も読めず、しっかりと長い話を最後まで聞いているという根性もありませんが、遊び出したらもう飽きたのかと本を読むのを中断したら、しっかりと注意してくる、長いお話でこっちがくたびれてくるの。ようやく終わったら「もいっかい」と多分お話覚えていないんじゃないのです。

中納言が主人公で、安倍晴明がでてくるの。夜歩いていると派手な行列にであい、わくわくと後をついていくと橋の下にひきこまれ鬼が出てくるというような話。「今昔物語」の仏教説話が下になっているんだろうけど、あまり仏教臭は感じられません。唯鬼が人間をたぶらかす、というよな話であまりに暗い夜の道は注意しなきゃとか安倍清明が呪文をとなえ異界のものを撃退するような話。

鬼にいたぶられ逃げ惑う姿が面白いのか、異界のものを清明がでてきて退治擦るのが面白いのか、小学生むけと思われる本をもいっかいもいっかいと読まされてちょっと大変。

あんな小さい子が赤ちゃんむけの絵本も勿論大好きなんだけど、なんだって今昔物語がいいの?権中納言がお気に入りです。

お化けだの、鬼だのってどうしてか好きという遺伝子組み込まれているみたいです。不思議とかわけのわからないお化けがいっぱいとか、怖いを越えて興味ひかれるのって孫をみてると面白いなです。もっとも最近は家の中よりも外を走り回る、ビニールプールにはいる、大きなプールに行くが好きで本から離れているかも、ただのわけのわからないもう3歳児ですので。